インドに住んでいるからこそ、分かることが多い

HENNA

 

インドで会社設立させて美容院経営をしている日本人美容師はインド全土で実は私一人。

私が知る限り(不法を入れると分かりませんが・・)過去に私が美容院を立ち上げてからインド全土で13軒ほど美容院ができたがどれもが長続きせず、撤退している。

 

撤退する理由はいろいろあるけれど、やはりインドでは予期せぬことが頻繁に起こるからだろう。

そういった文化だと言った方が分かりやすいかもね。

実際にインド人たちの行動が自然にそれを踏まえている。インド政府からの発令などいつだって急に発表する。そしてまた急に撤回したりもする。ハイレベルの知能を持った集団でも、まるで思いつきでやっている様にさえ思う。

 

ちまたのインド人でも同じくコロコロ思考が変わるし、事前に知らせることは無く、勝手に変えてしまう。

 

そしてンド人は言い訳の天才です。決して言い訳上手っていうことはないのですが、言い訳が直ぐに出てきます。日本人からすれば言い訳を聞く前に現状を聞きたいのに言い訳から始まります。

 

このブログはヘナに関したことを中心に書いているので、それに絡めていきますが、先ほども書いたように『インド人はコロコロ変わります』しかも急に。

 

インドのローカルマーケットには天然100%のヘナと書いてあってケミカル染料が混ざってあるものがほとんどです。

理由はそれの方が染まるからです。

●自社の工場で作っているヘナは良く染まる。

●自社のブランドのヘナを良く染まる。

ナチュラル100%で売り出していたのに、急にしかも勝手な判断で化学染料を入れたりもします。代理店の人や販売店の人も知らずに出回っている場合も多いんです。

インド市場でもそうなので、日本のヘナ市場でもきっと同じような事が起こっているのではないかと推測できます。

 

本当に化学薬品過敏症の方にとってはとんでもないことです。

その様な事情を知りながら大丈夫なのかな?と思い、インドから日本のヘナ市場を見ていました。

 

そんな中、とっても真面目なヘナ工場の経営者と縁ができ、しかも私のサロンからヘナ工場まで近い。これなら正真正銘の天然100%のみを日本へお届けすることが出来る。

真面目な方でもコロコロ気が変わるインド人なので、いつもそこに行って顔を見て話すことが出来る。これはとても重要です。

自分が直接監視出来た物を日本へ輸出することができるようになったので、ヘナを取り扱うように決めました。

 

化学薬品過敏症の方も増えてきていると思うので自分が目利きした安心した物だけをお届けしたい。

 

それがChalo Chalo Henna(チャロチャロヘナ)

色もキツクなく自然なオレンジ。インディゴも深い色味。

 

それよりも重要なのはやはり『安心』

 

仕入れるときだけインドに来て、工場行っても既に中身は変わっていることも珍しくないインド事情。なんせ見ただけではケミカル入りかどうか分からないですからね。

 

いつも顔を見合わせて、話す機会をつくっていると、インド人は勝手なことはしないんです。

本当のインド事情はインドで生活していないと見えてきませんからね。

 

 

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