最高の天然トリートメントはヘナとカッシアを混ぜる

HENNA

髪の毛の正常な状態は弱酸性です。しかし髪の毛が物理的ダメージ(ヘアカラーやパーマ)になってしまうとアルカリ性に傾きます。

肌や髪が最も安定する弱酸性の数値は、PH4.5〜5.5の間が正常値です。

正常値の状態だと、キューティクルも引き締まっていて紫外線や外的刺激から髪を守ってくれます。

ヘアカラーやパーマをすると髪がアルカリ性になりますので外部からの刺激を完全な状態で防御できなくなってしまうので、ヘアカラーやパーマをした直後はできるだけ正常値に戻すトリートメントが必要になってきます。

ヘナやカッシア/アワルなどはアルカリ性に傾いた髪を弱酸性領域に戻す働きがあります。

※ヘナ染め、ヘナの白髪染めは弱酸であるゆえ髪がダメージしません。

 

カッシア/アワル

カッシア/アワルはヘナより酸性でPH2〜3くらいの値になります。
特に髪のダメージ(強アルカリ状態)が高い髪に使うと過収斂といって急激にキューティクルが引き締まりすぎて手触りがガッシガシのギッシギシになって指や櫛の通らない状態になりやすいです。

しかしカッシアはヘナと違いオレンジ色素を持っていませんので、現在の髪色を変えずにハーブトリートメントとして最適です。

カッシアを使う場合は水またはお湯で約10倍以上で溶いてください。時間も3分から10分くらいで効果が発揮してくれます。

私がおススメなのはヘナとカッシアのミックスです。

ヘナ対カッシアを1対1で混ぜて水またはお湯を4倍で溶いてください

時間は5分から30分

時間を長く置く方がヘナのオレンジがの色がより入りますが、カッシアはほぼ無色なのでヘナのオレンジの色素を薄めてくれます

 

カッシアをヘナと混ぜた方が良い理由は

 

●カッシアだとダメージレベルによってキシミがきつくなる場合もありますが、ヘナとミックスすれば放置時間はそんなに気にしなくても大丈夫です。

●カッシアだけよりもヘナと混ぜた方が塗りやすい

●ヘナのオレンジ色が薄っすら乗ったほうがダーメージになった部分の髪色が自然に落ち着いたように見えます。

 

通常の普通のトリートメントはほとんどが『油』ですので油の種類や特性で保湿やしっとりさらさらを表現できますが、そもそもダメージした髪はアルカリ状態ですのでそれ自体は改善できません。

ヘナなど天然ハーブトリートメントは、表面的な手触りはトリートメントしたようなそれにはなりませんが、髪の補修という面では確実に高いです。

このように本物の葉っぱを使った天然ハーブトリートメントとは、キューティクルを引き締める役割があります。引き締めてから脂質を補うことで本来の髪の毛と皮脂の関係を再現できます

 

 

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