白髪染めでインディゴの色はどうなるの。

インディゴ

 

インディゴの色のイメージですが藍染めのようなブルーです。藍=インディゴとも呼ばれてますが、日本の藍の種類とインドの藍の種類は違うのです。

藍染めの藍もインディゴと同じでブルーの色素の元であるインジカンを含む植物が藍=インディゴとして呼ばれています。基本的な染色の仕組みは同じものでが、白髪は布に染色する藍染のように安定したブルーにはなり難いんです。

布のように素材が一定であれば繰り返し似たような色を出すこともできますが、白髪と一言で言っても髪質は皆それぞれなんです。

面白いことに藍=インディゴは発酵を繰り返して染色します。そもそもインディゴのブルーの色素は生葉の中にあるときは無色透明です。

この無色透明の色素の元が【菌】によって発酵し、酸化する工程を経てはじめて綺麗なブルーに変化するわけです。

 

インディゴは色素ではなく菌なのです

天然の色素でタンパク質である髪の毛に安全に着色できて長持ちする色素はヘナとインディゴだけと現在は言われています。

特にインディゴは空気酸化と水分で大きく変わっていきます。

ブルーまたはブルーグリーンまたは青紫から赤紫にも変色していくばあいもあります。

 

出来るだけ深いブルーに近づける方法

置き時間中に目の粗い櫛で髪をときながら霧吹きで水をかけること。

10分ごとに3~4回繰り返すとブルーの深みは増します。

何度も言いますが、インディゴは菌による染色なので少し手間をかけてあげる方が染まりは良くなります。

また、インディゴのみの長時間放置は、ナチュラル(オレンジ)のように長時間放置は向かないようですね。

ダーメージ毛やベースの髪が明るいほど長時間による色むらははっきり出てきます。

インディゴのみの置き時間は1時間までがいいでしょう。

 

塗布後の放置の時間より、置き時間中に水分を加えることの方が大事です。

 

ソフトブラックやナチュラルブラウン、オレンジレッドの色味はナチュラルとインディゴを混ぜています。混ぜている物はインディゴのみより取り扱いは簡単です。

 

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