週一でヘナ染め

HENNA

白髪染めをされているお客さまで刈り上げを希望される方には「短い刈り上げをすると染めても直ぐ白髪が目立ってきますよ」って大概アドバイスをさせて頂いております。髪の重なりが無いほど短いと全ての髪の根元が表面に見えるので伸びてくる根元の白髪が直ぐ目立ってきます。カットする前にお伝えして、後はお客さまに選んで頂く方が良いように思っています。

私の場合、横の毛があまり密集してないのでバリカンの9mmで切っています。6mm以下だとハゲた様な感じに見えるからです。9mmだと髪の重なりができるので根元の白髪が目立つのが少し遅い。それでもモミアゲ部分は見えるので週一で部分染めをしています。

男性だし、年齢的にも染めなくても良いと思われがちですが、若く見えたいとか現場でバリバリやっている美容師だからということだけでわなく、自分の白髪の量や生え方、白髪でない部分の量や髪質からみて、グレイヘヤーは私には今は似合いそうでないので染めています。

私はヘナで染めています。インディゴとヘナを8対2に混ざっているチャロチャロ・ヘナのソフトブラックです。

白髪をインディゴ入り(8割くらいだと)で染めると、染めたての白髪は薄っすらしか入らず、しかも青緑っぽくそまります。部分によっては青紫になったりもします。

インディゴという葉っぱの中にいる時はインジカンといって無色で、このインジカンが空気に触れることで酸化してインディゴになります。しかし酸化といっても空気に触れたらすぐに酸化してしまうわけではなく、ある程度時間をかけゆっくり酸化し徐々にインディゴブルー(ソフトブラック)という色に変化します。

染めた手は薄くても翌日翌々日はグッと深い色味に変化していきます。

ヘナはシンプルですがインディゴは奥が深いです。

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