INDIGO インディゴのまとめ

インディゴ

 

INDIGOについて

インディゴはコナツナギ属で学名 はIndigofera pseudotinctoriaと呼び、マメ科で、日当たりの良い、原野、道端などに生える草本状の小型の低木です。

インディゴといえばジーンズをイメージですが、日本では藍染と言われてましたね。
このインディゴ(藍)にも沢山の種類がありマメ科やアブラナ科など科目が違うものもありますが、どれもほぼ同じような色素を持つ植物です。

色素といってもインディゴの生の葉に含まれているときは無色透明の色素成分で発酵や酸化させることで色素として青色と変化します。

インド人はインディゴをほぼ使いません。知らないと言っても過言ではありません。3年位前から日本でも有名になっているインドのカーマ化粧品(KAMA AYURVEDA)からヘナ+インディゴの商品が販売されるようになってから、インド国内でもインディゴのことを認識し始めました。それまでインディゴは中東をはじめ国外の輸出用として販売されていました。

 

 

染め方の基本

インディゴ単品でも色は付くのですが、基本ヘナを塗る→時間置く→流す→インディゴを塗る→時間置く→流すのダブル工程で染めるのが主流です。

またはヘナと混ぜて使う。

ヘナと混ぜて使う場合は、粉の状態の時にしっかり混ぜ合わせて下さい。その後お湯または水で溶いていきます。粉に状態の時にしっかり混ぜ合わせないとムラ染まりになる恐れがあります。ですから、既に混ぜてある製品をお使いください。

インディゴもインディゴ混ざりも基本の作り置き(寝かせ)ができないので、塗る前に溶いてください。

 

インディゴは粘性がない

ヘナには粘性がありますがインディゴにはありません。なのでインディゴのみで塗ると髪に粘り付きにくく、水がオデコや首筋に流れやすくなります。

10%でもヘナをミックスすると粘性がうまれ塗りやすくなります。

 

インディゴ色素は実は無色透明

人間の目に色素として色が見えると普通に認識してしまいますが、インディゴの【色素の元】は無色透明なのです。

酸化や発行の工程により色素として発色していきます。何故かというとインディゴは【菌】なので酸化や発行が必要となります。

この菌は素材や染色の方法で青色や紫色に変化するので、布の場合は狙って色を出しやすいですが、髪となると髪質やダメージ具合がそれぞれ異なるので、なかなか狙った通りには色が出にくいです。なので単品塗りはあまりお勧めしません。美容師さんまたはヘナ上級者さんなら使いこなせるでしょう。


違う言い方をすると、安定して色味がでにくいのでインディゴを使ってオリジナルヘアカラーと捉えると楽しいでしょう。

しかしヘナ同様黒髪のメラニンを破壊する脱色成分は天然のインディゴには
含まれていませんから地毛の髪色を明るくすることはできません。

 

 

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